鉄道好きもそうでない人も楽しめる埼玉の鉄道博物館(てっぱく)はめちゃくちゃ楽しい!

この記事は2019年のものになります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

こんにちは!埼玉県出身のはるぺぐです。

埼玉県民は、一度は必ずいったほうが良いっていわれるのが、埼玉県さいたま市大宮区にある「鉄道博物館
略して「てっぱく」。

とある人から「てっぱく」に行かないと「埼玉県出身」を名乗ってはいけないと怒られてしまいました。
ということで、大宮による機会があったので「てっぱく」に行ってみました。

ちなみに、私「十万石まんじゅう」の味もよく覚えてないし「山田うどん」も食べたことはありません(埼玉県民の県民性ってだいたいこんな感じですよね)。そういえば、「翔んで埼玉」の「埼玉県のうた」にも「てっぱく」が良いって歌っていましたね。

私は電車そんなに詳しくないのですが、詳しくない人でもかなり楽しめました。
電車って、人生に一度は絶対に乗りますからね。

「埼玉」の観光スポットの一つである「てっぱく」行ったことがない人は、ぜひチェックしてみてください。

入場券はSuica!?まるで電車に乗るみたい

これは入場です。まるでSuicaカードみたいな入場券です。普通の髪のチケットみたいなものかなと思っていたのですが、これはびっくりしました。工夫されてますよね。

こだわってますね!私はこの時点ですごくワクワクです。

平日だったので、混雑状況はまばらです(休日の日はどうしても混んでしまうようです。平日の特権!)。

子供が多いかなと思ったのですが、大人も結構多いですね。あと海外からきている方も、ちらほらいました。

歴史的な電車もいっぱい!魅力的な看板やフォントもいっぱい

なんと言ったら良いのだろう。写真撮ったものを見て気がついたのですが私ってフォントが好きですね。
電車よりもこのフォントの感じが好きで、電車よりもフォントばっかりの写真になっていました。

デザイン好きな人はフォントやデザインの勉強にもなりそうです。

ちなみに「てっぱく」のロゴも本当にいいですよね(公式サイトにはどこの誰がデザインしたなどの情報がないのですが)

ただ、電車をおいているだけじゃなくて、どこがどうなっているとか電車のことについてわかりやすく説明が解説されています。

ちなみに、鉄道車両の運転のシュミレーションがいくつかあったのですが私はやりませんでした(恥ずかしいし)。
こういうのやっているのって子供の人が多いのかなーと思っていたのですが、意外にも大人の方もやっていました。
電車を運転するっていう機会ってまずないので、そういう体験できるのが魅力的なのかもしれませんね。

ジオラマもたくさんありました!

私こういうジオラマが、小さい頃から本当に大好きなんですよね。
子供の頃にジオラマのあるところによく連れてってもらった記憶があるのですが、本当に見ていて楽しいですね。

電車好きな人は楽しい!と思います。子供もきっと楽しいだろうなぁ~。
ちなみに、子供向けには子供向けに別で子供向けのゾーンがありました。

おそらく全部全て回っていたら、丸一日なくなってしまうくらいのボリュームです。

普段私たちが通勤通学で乗っている電車が、こんな風になっているというところや歴史などが学べる非常に面白いところでした。

この記事を書いた人

はるぺぐ

はるぺぐ

デザイン・コーディング・解析・動画編集などお客さんの要望に応じてマルチに活動中しています!このブログでは立川近郊のお店の情報などを気まぐれにアップしています。